こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「音楽教室にお邪魔しました」です。
僕は同業者に会って話しをするのが好きなのですが先日北区にある別の教室にお邪魔してきました。
他の人が経営する教室に行くといろいろ勝手が違って面白いです。
音楽教室は愛知県内に無数にありますがそれぞれ特色があり、いろいろなタイプの経営者がいます。ビジネスライクに考えている経営者、音楽を心から愛する経営者、なんとなく経営者になってしまった方など十人十色です。話しが合う方もいますし、そうでないタイプの方もいます。
今回伺った教室はポワンポワンスタジオと同じくギターやウクレレ、ベース、DTMなど様々な楽器の教室で経営者がギタリストという面でも一緒です。同じギタリストでもジャンルやタイプが違うのでいろいろな面で考え方の違いが垣間見えて面白いです。
他の教室にお邪魔して僕がまず見るのは設備や備品の楽器。これがずいぶん違うんです。経営者の好みが反映されます。例えば以前クラシックギタリストが経営している教室にお邪魔した時はやはりクラシックギターは他のギターよりもこだわりが見えました。
傾向としては自分の得意分野の楽器はこだわり、そうでない分野は堅実な選択をすることが多いです。
ポワンポワンスタジオはその点、どうのなのかというと結構全般的にバランスの良い楽器を選ぶことが多いです。エレキはフェンダーやYAMAHAのストラト、アコギはYAMAHA、クラシックギターはYAMAHAが多いです。安定のYAMAHA、ジャパンクオリティはさすがです。
設備はその教室の経営者が何に重きを置いているかがわかるので面白いです。PC周りにお金を使っている方もいますし、アンプやエフェクターに力を入れているところ、逆に必要最低限の物しか置いてないミニマルなスタジオもあります。部屋の数が多い教室は必然的に必要なものだけをおくようになっていく傾向にあります。
こうやっていろんな音楽教室を見ています。今まで見たことあるのは昔務めたこともある教室も入れれば8~9教室でしょうか。。。でもなかなか音楽経営者と話す機会はないので、もしこれを見ている音楽教室経営者の方がいれば是非連絡ください(笑)お邪魔させてください。
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